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新型ジムニー AT MT 試乗レポート 現在の納期最新情報!

今日は20年ぶりにフルモデルチェンジをした話題の新型ジムニーの試乗をしてきたのでその感想をお伝えする。なお、試乗はMT・AT両方行った。グレードはどちらもXCとなる。

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新型ジムニー 改良内容

エクステリア

まず1番インパクトが大きかったのはやはりこの外観だろう。改良前と比べると四角く角ばったレトロな形状に変化した。こういった形状は車両の姿勢や状況を把握しやすい。面の剛性を高める造形、降雪時に雪がたまりにくい凹凸が少ないボディ形状、走破性・積載性を高める細部の工夫など、機能に徹したこだわりの造形。最近の車は空気抵抗を減らし燃費向上のため丸い角の削られた形状がほとんど。そんな風潮の中今回の新型ジムニーは時代の流れに逆らっている。これぞオフロード車といったところだろう。そしてこういった車を求めていたジムニーファン、オフロードファンは多いのではないだろうか。ヘッドライトは丸目のライトに変更され、グレードによってはLEDが採用されている。

 

インテリア

オフロードなど過酷な環境での運転のしやすさや各部の操作性にこだわり、機能に徹したデザイン。車両の姿勢・状況を把握しやすい水平基調で力強い基本骨格のインストルメントパネルや、ドアミラー付近の視界を拡大する形状のベルトラインが採用されている。

スイッチ類など操作部には、光の反射を抑えて小傷が目立ちにくい質感の高いシボを採用。

高剛性化、高強度化したフロントシートフレームを採用。シートフレームの幅を70mm(先代モデル比)拡大し、上下クッション性能の向上と適正な耐圧分布を確保して乗り心地が向上されている。

 

エンジン

今回のジムニーは新開発のジムニー専用、R06A型ターボエンジンが採用されている。

 

ラダーフレーム

まずラダーフレーム構造とは馬車の頃から使用されている構造で、ハシゴ状のフレームを基本として、その上にボディを載せ、下部にはサスペンションやステアリング、あるいは走行装置関連の部品が付いているというのが大まかな構造。
特徴としては、フレーム自体は独立しててとても丈夫なのですが全体的に重量が重くなり、また内部のスペースも犠牲になりがち。
事故などでは衝撃が後部まで伝わり易く乗員の安全性に問題が出易くなる。
本格オフロード車のランクルや大型のトラックなどは今でもこのハシゴ型のフレーム構造を採用されている。

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そのようなラダーフレーム構造をジムニーにも採用されている。新型ジムニーでは、梯子型に組んだ頑強なラダーフレーム構造を継承。新設計のラダーフレームは、X(エックス)メンバーと前後にクロスメンバーを加えたことで、ねじり剛性を約1.5倍(先代モデル比)向上させた。車体とラダーフレームをつなぐボディマウントゴムを新設計。乗り心地を改善し、優れた操縦安定性を実現した。

 

安全性能の向上

ユーザーの安心・安全な運転を支援するスズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を採用し、安全装備を充実させた。単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサー ブレーキサポート(DSBS)」をはじめ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、ハイビームアシスト、先行車発進お知らせ機能を搭載した。さらに、“車両進入禁止”に加え“はみ出し通行禁止”“高速度”の各標識をメーター内に表示させドライバーに通知する「標識認識機能」を採用した。

 

新型ジムニー試乗レポート

マニュアル車(MT)

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2018年7月5日に発表された新型ジムニーを試乗したくその3日後に購入も視野に入れてMT車の試乗に行きました。想像してなかった試乗待ち状態。さらにはカタログも品切れ状態。1時間ほど待って、やっと順番が回ってきて試乗しました。

 

運転席に座ってエンジンをかけ発進。このとき1年ぶりくらいにMT車を運転しましたが、エンストの不安を感じませんでした。軽なのに新開発されたエンジンがパワフルです。自然と左手を添えられるシフトレバーのポジションもよく、シフトチェンジがしやすいです。そしてかっこいい。ジムニーを運転してるんだと実感させてくれました。

 

そしてエンジンの静かさと振動の少なさに驚きました。軽自動車とは思えません。普通車並みの静かさと安定感です。そしてやはりMT車は車を操っている感覚が楽しくてたまりませんでした。しかし発表から3日しか経っていないのにも関わらず、納期は1年以上と言われました。。。

 

 

オートマ車(AT)

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AT車に試乗したのは2019年に年明けした後、1月3日に試乗しました。超個人てき意見ですが、AT車のほうが軽自動車感が強かったです。運転していて楽しさは感じなかった。でも街乗りで使う人で少し変わった車に乗りたい人にはもってこいなんじゃないかと思います。販売比率もATが9割で圧倒的だそうです。

 

安全装備面では、スズキのセーフティサポートは道路の標識を認識してくれて注意を促してくれるところはすごいと思いましたが、ジムニーには別にいらないとも思いました。あった方が便利っちゃ便利かなくらいです。

 

窓の開閉スイッチが中央部パネルに設置されているのは、新鮮で面白いなと思いました。

 

 

ところで新型ジムニーの現在の納期は?

納期は石川県のディーラーに尋ねたところ、2019年1月3日時点でAT車が14か月、MT車が12か月とのこと。MT車のほうが若干早く納車できるようですが、長すぎですね。これでも今年から1.5倍の増産が始まるようで、納期は縮まったと言ってました。それでも1年は僕には待てません。待ってる間に心変わりしない自信がないです。。。

タイミングや見積もり内容次第ですが他のお客さんのキャンセル車と同じ内容であれば、タイミング良くその車を早い納期で納車できることもあるようです。これから注文される方は気長に待ちましょう。ちなみにシエラは8か月と言ってました。

 

 

最後に

これまでの内容を考慮して、僕が新型ジムニーを買うなら、絶対MT車です!ジムニー乗るならMTじゃないと意味がないじゃん!って思っちゃうタイプです。笑

けど最近はAT限定で免許取られてる方も多いですからね!

この内容を見て、ジムニーに興味をもってもらえたら嬉しいです!!

 

 

 

 

今日は以上で終わります。新型ジムニーの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

 

 

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