「新型 ジープ ラングラー 11/23発売 11年ぶりの全面改良!!」概要を公開!!!
SUVファンお待ちかね!いよいよ来ましたJeep ラングラーのフルモデルチェンジ
いよいよ来ましたJeep(ジープ)ラングラーのフルモデルチェンジ情報です!
日本のみならず世界各国でSUVブームとなっている中
本日10/25、ジープのラングラーがFMC(フルモデルチェンジ)すると
発表がありましたのでその概要を簡単にお話したいと思います。
SUVファンの僕にはビッグニュースです!
そもそもラングラーとはどんな車?
まずラングラーってどんな車?と思われている方も多いと思います。
ラングラーは日本でのJeepの全車販売台数のうちの4割を占める
車好きなら知っている超人気SUV車となっています。
SUVブームの影響もあり日本国内だけで
年間販売台数が1万台を突破しているアメリカ車です。
1万台とは平成21年から比べると
10倍にもなるそうです。
これは驚きです。
日本人に愛されている証拠ですね!
今もなお、販売実績は右肩上がりのようです。
今年の目標は1万2千台のようで、
常に高みを目指す姿は素晴らしい!!
日本でこんなにも成長している外車のブランドは
無いかもしれませんね。
今どき自動ブレーキなどの安全装備が当たり前になっている中
安全装備は何1つ無いにも関わらず売れ続けているのは
関心がもてますね!!
Jeep ラングラー FMC(フルモデルチェンジ)内容
FMCとは言え、エクステリアはよっぽどの車好き・Jeepファンでない限りは見分けがつかないでしょう。しかし逆に捉えると、世界で愛され続けている外観がそのまま維持されており、FMC後も一目見てラングラーだと、感じさせてくれる外観を残してくれたのはうれしいですね!
新型ではまずサイズが大きくなりました。
- 全長 4705mm → 4870mm(165mm 増)
- ホイールベース 2945mm → 3010mm(65mm 増)
そして5速ATから全モデル8速ATへ。
パワートレインは現行の3.6ℓ V6エンジン(最高出力284馬力/6400rpm、最大トルク35.4kgm/4100rpm)と
新たに追加で、2ℓ 直4 ターボエンジン(最高出力272馬力/5250rpm、最大トルク40.8kgm/3000rpm)が加わることになります。
なんと3.6ℓ V6エンジンよりも2ℓ 直4 ターボエンジンのほうが
排気量が小さいにも関わらず、トルクでは上回ります!!!
これは驚きですね!!
自動車税は、2ℓだと39,500円ですが3.6ℓだと65,000円かかります。
ちなみにどちらのエンジンもレギュラー使用のため
燃料面でお財布に優しいのはすごく見どころではないでしょうか!
ボディは一般的な通りモノコック式ではなく
従来と同じフレーム式が採用されており、
悪路走破性に優れ、故障がしにくく、整備がしやすいといった利点があります。
この辺りはさすがと言ったところでしょうか。
そしてこの新型ラングラーは8速ATの採用により、精神性や快適性能が
すごく良くなっています!
車体価格は従来と比べると60万円ほど高くなるようです。
ざっくりではありますが、新型ラングラーの概要を
説明させていただきました。
発売日前から発注はできると思いますので、
検討中の方はお早めに検討されると良いと思います。
最後までご視聴ありがとうございました!
またコメントもお待ちしてます!!!